(レポ一覧)
T165 ・ 98 (G) ・ 59 ・ 88
A…最高レベル
B…良
C…普通
D…やや劣る、良くはない
E…悪い
F…最悪レベル
月数回の入浴では主に川崎堀之内を主戦場にしております。
行きつけのグループはいわゆる大衆店で、
60分総額2万円そこらのレベルにコストと見合わせた上での満足を得ているのですが、
年に数回、高級店に行きたい衝動を覚えるのです。
時には少し変わったプレイもお願いします。
ただ、こういったお店で満足を得られるためのキーファクターには「受容」があると思いまして、
どんなに美人でサービスが良い方にも、行為の中に心の距離や業務感を見出すと萎えてしまうのです。
村上龍はロマン性の正体を「自己確認」と定義しましたが、
美しさと品格を備えた女性に自分の体液まで受け入れられることによって相応の自己を確認したい、という欲求まで含むように感じます。
今回の非日常的体験が皆様のストーリーにも交錯し触発できれば幸いに思います。
「美しい若妻に昼間から犯し犯されたい、肉感ボディに隔たりなく埋もれたい」「普段は控えめでお淑やかな女性に強いメスを喚起させたい」、
性欲が喋るならこんな調子でしょうか。
まさに前述の受容性、ロマン性を求めておりました。
まさにこの度のチョイスに行き着いた次第です。
当時新人ということで彼女を理解する材料はプロフィールと写メ日記しかありませんでしたが、最後は直感を信じました。
私の表現したい空間と時間を一緒に作ることができるか、その確認作業に労は惜しみませんが、やはり最後は感覚だと思うのです。
三ノ輪駅に到着すると、縁起の良いナンバーの送迎車で迎えられます。
5分ほどの乗車で到着し、すぐローテンブルクの待合室に通されました。
そこで支払いとトイレを済ませると、部屋がいっぱいとのことで姉妹店のローテンブルクアンバウに送迎されます。
高級店の室内をふたつ見られたことは個人的に嬉しかったです。
ちなみに前者の店は待合室がベンチシート、雑誌が置かれ少し大衆的な印象を受けました。
後者は一席ずつの深く腰掛けるソファータイプで、
シックな雰囲気の室内にヒーリング音楽と海の映像が流れます。
接客はどちらも素晴らしく気持ちが良かったです。
服の上からでもグラマーなボディラインの隆起が認められました。
そして思ったよりも若く、少女のような屈託のない笑顔を向けてくれます。
人見知りのないタイプなのでしょう。
結婚生活を数年送り、幸せながらも落ち着いた日常に少しの刺激を求めて昼の逢瀬を行う若妻のような、そんな影のある明るさを読み取りました。
手を繋がれ最上階の部屋へと案内されます。
長い髪の甘い香りが尾をひき、これから過ごす時間の前兆を知らせてくれるようです。
その間もこちらの股ぐらを優しく愛撫してくれ、ゆっくりと世界に誘導いただきます。
彼女の会話は心地よく、おっとりとした不思議な浮遊感を漂わせていました。
後から聞いた話ですが、某店で非常に人気のキャストだったようです。
外見やコミュニケーションが特に大切な仕事にも就かれていたとのことで、対人能力の高さを感じました。
常にこちらの欲を気にかけ、適切なタイミングで行為に接続してくれるところです。
それはこの後の2時間、ずっと同じ調子でした。
彼女から先に上着を脱ぎ、バストを押しつけてくる流れは、
それこそ若妻のフラストレーションの発露のような、仕事を離れたごく自然な情事に感じます。
肉感たっぷりで吸い込まれるような触り心地を全身に備えています。
ただ締まるところは締まっており、非常に女性的な肉体をしていました。
ロケット型の乳房はずっと触っていても飽きません。
また待ちきれないとばかりに跪いての*
尺、そして押し倒されてからの全身リップと、彼女の引き出しから次々に技が展開され、なりゆきで素股しました。
また乳頭をつねりあげるよう要求されます。
肉棒で核を擦り上げると、恍惚とした表情で坂道を駆け上がり感じていました。
繰り返しますが、不倫相手とのたまの情事にお互いが溜めた性欲を持ち寄り爆発させるような、店であることを忘れさせるフィーリングです。
私も呆気なく放出し、しばらく彼女の中で繋がりながらぐったりと身体を預けました。
ただ一方的な会話にならないよう、こちらを笑わせるために話のオチをつけ、
また私に対してお褒めの言葉ももらい、常に楽しませてくれる姿勢を感じました。
そして会話の最中も、股間に手を伸ばし刺激を続けてくれます。
そして私に体を寄り添わせ、恋人の密着度で接してくれました。
頃合いを見計らい、潜望鏡からローションを使って乳房に挟まれ、
彼女から快楽を提供してくれます。
また彼女は咥える技術が素晴らしく、唾液量を調整しながら手も使い刺激を与え続け、
一歩ずつ階段を登らせてくれます。
その技術や、感度の機微を読み取る力も、才能からくる技と感じました。
我慢できずに湯船の中で立ちバックの体勢となり、
貪るように掻き出すように夢中で耽りました。
丸く美しいお尻に打ちつけることで映像の世界に入ったような錯覚にも陥り、
これで3回目の発射、時間にしてここまでで60分です。
後半戦も同じ調子で、楽しい会話を繰り広げていただきながら、ふと込み上げる衝動に付き合ってもらう展開となりました。
ただその中にあどけなさや素直さも受け取れ、豊かな時間を過ごすことができます。
客という関係を忘れさせてくれることは、私の最大の目的に適う出来事でした。
最後はお風呂場で片足をあげてもらいながら立ちバック素股で放出しました。
2時間で5回の射精を迎えることができ、私としても驚く結果でした。
モチベーション的にも、肉体的にも、時間的にもです。
会話など行為以外の時間を削った訳でもありません。
むしろ充実したコミュニケーションを楽しみ、無理せず自然に臨んだ結果でした。
彼女の最大の魅力として、お金で繋がった契約関係でなく、
一緒に限られた逢瀬の時間を全力で駆け上ろうとする共犯関係を結べるような、
そんな愛と信頼に溢れた方に思います。
普段の解消とはまた離れた特別な体験でした。
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